保育学科で、図書館の絵本にたくさん触れている学生の皆さんを紹介します。
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令和5年度の発表として、保育学科卒業研究発表会が行われました。
富田雅子教授のゼミ発表では、「おおきなかぶ(ロシア民話)」をテーマとしました。
おじいさんとおばあさん、そして小さな動物が力を合わせて協力し、大きなかぶを獲得する物語です。
ナビゲーターとして「ぐりとぐら」(なかがわりえこ著;おおむらゆりこ絵、福音館書店)に扮装した学生2名が、司会を務めました。
保育学科2年
花本芽依さん(左)三木心咲さん(右)
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また、趣味のフェルト小物作成の技術を生かして、2023年ベストセラーに3作もベストテン入りをした「パンどろぼう」(柴田ケイコ作、KADOKAWA)を作った学生もいます。
保育学科1年 上宮雄也さん
「世界にひとつだけの作品が出来ましたので、興味を持ってもらえたら嬉しいです。」
作品は図書館カウンター近くに飾っています。ご来館の際はぜひご覧ください。